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口頭

Bi$$_{1-x}$$Pb$$_{x}$$NiO$$_{3}$$の電荷移動と巨大負の熱膨張

中野 紀穂*; 奈部谷 光一郎*; 東 正樹*; 岡 研吾*; 水牧 仁一朗*; 安居院 あかね; 上田 茂典*

no journal, , 

高圧合成法で合成したペロブスカイト酸化物BiNiO$$_{3}$$は、AサイトのBiが電荷不均化したBi$$^{3+}$$Bi$$^{5+}$$Ni$$^{2+}$$O$$_{3}$$についてBiとNiの価数の決定を行うために、X線吸収分光と硬X線光電子分光によってBiとNiの価数の測定を行った。SXRDパターンのRietveld解析より、0.05$$leq$$x$$leq$$0.15の試料では三斜晶から斜方晶への構造相転移に伴って体積収縮がおきることが分かった。また、Bi$$_{1-x}$$Pb$$_{x}$$NiO$$_{3}$$(0.175$$leq$$x$$leq$$0.25)では、Bi$$^{3+}$$$$_{0.5}$$Bi$$^{5+}$$$$_{0.5}$$の電荷不均化の融解と、Bi$$^{5+}$$-Ni$$^{2+}$$の電荷移動は独立に起こることが明らかになった。

口頭

擬似体液中におけるSiCナノチューブ上へのハイドロキシアパタイトの析出

田口 富嗣; 宮崎 敏樹*; 飯久保 智*; 井川 直樹; 朝岡 秀人

no journal, , 

SiCは、軽量、かつ機械特性に優れているため、生体用インプラント材料への応用が期待されている。しかしながら、生体親和性を有するSiC材料の開発は、未だ行われていない。本研究では、NaOH処理後HCl処理を行ったSiCナノチューブを擬似体液に浸漬することで、SiCナノチューブ上にアパタイトが析出することを見出した。一方で、表面無処理SiCナノチューブ、及びNH$$_{4}$$OH処理SiCナノチューブ、さらには、NaOH処理後HCl処理SiCバルク材料では、アパタイトの析出は見られなかった。以上のことより、SiCへのNaOH処理後HCl処理、かつ、nmサイズへの微細化により、生体親和性SiCナノチューブの開発に初めて成功した。

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